これからはブログをもっと書いていこう

という気になったのは、ひとつにまず最近パソコンを手に入れたから。三年ほどまえにそれまで使っていたパソコンは売ってしまい、それ以降はスマートフォンで書いていたがまったくもって向いていない。小さい画面の小さいキーボードで書くのはすごく疲れるからどんどん書くことが億劫になり、ブログもほぼ放置になっていた。しかしそれでも一日に二、三人は見に来ていたし、二週間に一回くらい二十人ほど見に来るときがあって謎だけどありがたく感じていた。まさか毎日見に来ている二、三人が合わせて二十回見に来ていただけなのか。それともその二、三人というのも実はたった一人が毎日三回見に来ているだけなのか。あらゆる可能性を考えたほうがいい。けど自分がテンパっていたときなどにそういう人たちの存在が大きかったことは間違いない。ありがとうございました。

そしてもう一つには、さすがに今の世の中に堪忍袋の緒が切れそうだということがある。だが本当に堪忍袋の緒が切れると一体どうなるのか。殺人やテロの一部はそうして起こるのか。少なくとも今の自分には「堪忍袋の緒が切れそうだ」と表明する術しかない。しかし嫌な人間と嫌な出来事が多すぎだ。こっちがいつまでも黙っていると思ったら大間違いだぞと言ってやるし、その気持ちはしっかり表明したほうがいいと思っている。

ただしだからといって、政治や世の中のことを直接書くつもりはない。まずこれから書くのは途中まで書いて面倒くさくなったからやめて、ひたすらたまり続けてしまった映画の感想軍団たち。イメージとしては、しまい込みすぎて発酵しまくって開けるのが怖くなっている脅威。ただしそれは間違いで、発酵ではなくただ腐っていただけかも。週に一回のペースであげていくかもしれないし、そうはならないかもしれない。まったくの未定だ。

しかしこのブログでもなにか世の中の役に立つことが出来るんじゃないかという可能性を考えてしまう。一体なんの役に立つのかはまったくわからない。少なくとも「このブログでも世の中の役に立つことが出来るんじゃないか」と表明する術しか持っていないのだが…。困ったことがあったり、しんどくなっているときにこのブログの文章で誰かを助けることはできるか。それも読んだことでお金が発生したり、今日食べるものが現れたり、住む家がない人に寝床を提供できるといったレベルのことだ。そんなブログは存在しないだろう。存在しないなら私が作ってみせよう。とはさすがに表明できない。

今日から自分なりの社会貢献ブログとしてやってみます。私は超真剣だ。